ものぐさ雑記帳

なんでもない日々をなんとなく生きる

2017年4月23日の出来事

朝起きようとしたが失敗、昼に起きた。

お昼ご飯を食べながらだらだらした。

ごろごろした。

自転車で映画館に行って映画観た(たぶん片道10kmくらい)。

夕ご飯に昨夜作っておいた煮込みを食べた、旨すぎて一回死んだ。

ごろごろした。

年末から積んでいたFGOの最終章をクリアした、マシュに泣かされた。

終わり。

 

 

ちなみに映画は「ゴースト・イン・ザ・シェル」という作品を観た。感想は気が向いたら書く(たぶん書かない)。

 

再開に向けて

わが家のWoWsクライアントは自動アップデート設定になっているので、僕がWoWsから離れている間も健気にアップデートを続けていたりする。

今日たまたまTwitterでWoWsバージョンアップの告知を見かけたので、そういえばまだAslain's Mod Packは健在なのだろうかと気になって探してみたら、探すまでも無く健在だったし、早々に0.6.4対応もされているようで、Aslain氏には頭が下がるばかりだ。

最近のアップデートの内容は残念ながら押さえていないけれど、Mod Packの内容は僕の知っているものと殆ど変わらなくて、個人的に必須だったModも健在だったので普通にまた始められそうな感じだった。

ゲーム環境そのものの変化はプレイしてみて慣れるしかないが、何よりプレイ以前のアップデートとModを入れる手間がほぼ無いというのは、なんてカムバックプレイヤーに優しい世界なんだろう、と少し感動した。

心の消耗度の測り方

僕は大体日中に活動すると(しなくてもだけど)その日の活動リソースを使い果たして、夜には出がらしのようなメンタルで残された僅かな時間を過ごしている。

出がらしとは言っても、まだ絞れば水が出る程度に余力があるのか、完全に干からびたボロ雑巾なのかといった程度には差があり、この余力次第で出来ることが変わってくる。

これを測ることで自分が大体どのくらい消耗しているのかを把握することができる。

 

といってもそんな大したことはしていなくて、普段の余暇の過ごし方に対してそれを始めるのにどれくらい気力が必要かで予め順位付けしておく。で、その日どこまでの活動なら出来そうかを測ることで、普段と比べてどれくらい消耗しているかが分かる。

たとえば僕の場合は上から順に次のようになる。

・勉強とか何か生産的っぽい活動(ほぼしない)

・読書(教養・知識アップ系)

・ご飯を作って食べる(自炊、おいしい)

・ゲームをする(オンライン対戦)

ー(それなりに気力が必要なライン)-

・アニメを観る、小説を読む

・ゲームをする(オフライン)

ー(平常時なら出来るライン)ー

・漫画を読む

・スマートフォンゲーム(ポチポチポチ…)

・ネットサーフィン(カチカチカチ…)

・テレビをつけてごろごろする(末期)

 

平常時ライン以上の活動をする気にならない時は(週1くらいであるが)心が弱っていることがなんとなく分かる、と言うわけだ。

この手法は、仮に何もやる気にならない時でも自分の状態を客観的に把握できるので、「今日はそういう日」と割り切ることができる。なので自己嫌悪のような形で後々まで引きずらなくて良くなる所が僕は気に入っている。

どんどん理由をつけて非生産的な自分を正当化しよう。

 

思考停止

日中は仕事に追われ、帰宅後はFGOのイベント周回に追われている。

ゲームに追われる…?はて、なぜ僕はゲームに追われているのか?

そもそもなぜ僕はこのゲームをやっているんだっけか…?

解が思い浮かばない…まぁいい、細かいことは置いといて今はただイベクエを周回するのだ…。

月曜の午前中に会議設定する奴死すべし

午前中に一応出ないといけない会議的なやつがあって、それに間に合わせるために普段よりも大分早く出社したら一日中ずっとだるくて、だる死する3歩手前だった。

そもそも”一応出ないといけない会議”という存在自体がもはやギャグだがまぁ会社なんてそんな所だ。

だるかった原因は至極単純で、早く出社するということはつまり早く起床する必要があるということで、その分早く就寝したかというとそんなはこと全くなく、つまるところ睡眠不足だ。残りは働きたくないという強い気持ち。

 

最近読んだ何かの本で睡眠時間が5~6時間の人の日中のパフォーマンスは7時間の人と比べるとゴミ以下(意訳)みたいな研究の紹介があったが、これは僕もその通りだと思う。

経験的に7時間睡眠の日はギリ退社まで精神を保てるのに対し、6時間睡眠だとだるさが積み重なって夕方にはもう精神がグロッキー状態になっていることが多い。

そのため7時間睡眠を続ければ多少のだるさ緩和はできるのだけれど、僕の場合、結局根っこには働きたくないという強い気持ちがあるので、どこまでいっても付け焼刃的な対処でしかなかったりする。

受け持ってる業務のつまんない度に寄ってもだるさゲージの上昇率が変わってくるのでだるくなく仕事するのは結構難しい。

某国のミサイルが誤って弊社建物に落ちれば短期的にはこの悩みは解消されるので、某委員長には是非前向きに検討してもらいたい。

2017年4月16日の出来事

朝起きた。二度寝した。お昼ご飯食べた。ごろごろした。散歩した。ごろごろした。夕ご飯食べながらAmazonPrimeでアニメ観た。アニメ観ながらごろごろした。終わり

世間体を気にするとゴミのような一日なんだろうけど、僕のような非社会的人間にとってはただのいつも通りの良い休日なのだ。

惜しむらくは寝て起きたら出社という残酷な事実を受け入れねばならないということだ。

南無

ちなみにアニメは「この素晴らしき世界に祝福を!」という作品を観た。おっぱいがブルンブルン揺れるアニメだったのでとりあえず最後まで観た。

振り返り

体感的に500億年ぶりくらいに本ブログの管理画面にログインしたのだけれど、アクセスログを見ると更新が止まってからも何だかんだ5000PV/月くらい訪問者がいて驚いた。

情報としてはかなり陳腐化している気がするのだけれど、WoWsのMOD情報にはまだそれなりに潜在的なニーズがあるのかな?

残念ながら僕は最近WoWsをプレイしていないので最新の情報を届けることはできないが、過去の記事はまだ誰かの役に立つかもしれないのでとりあえず残しておこう。

気が向いたらまたWoWsを始めて、さらに気が向いたらまたMOD情報をまとめようかな。明言すると実現可能性が限りなくゼロになりそうなので、ここでは”気が向いたらやる”くらいに留めておく。

オンライン対戦ゲームには「クリアしたからやめる」という概念がなくて、大体が「なんとなく飽きてきたからやめる」とか「他にやるゲームが出来たからやめる」ということが殆どなので、環境とプレイヤーさえ残っていれば気軽に再開できるのが売り切りのゲームには無い魅力の一つだと思う。